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concave and monotonically increasingなブログです。買い物や欲しいものを記録します

バックパック:Eytys


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こちらはEytysのバックパック。透明なビニル生地で作られた、デザイン志向の逸品。
購入物ではなく欲しいもの。
なんだかんだで鞄に関しては機能性第一主義の僕にとってこれはメインバッグにはなり得ないが、一目見れば振り返ってもう一度見たくなるような独創性がこのバッグにはあると思う。

ビニル生地のバッグ自体はさほど珍しいものでもなくて、小学生が持っているプールバッグのような(元ネタなのかどうかは知らないが)コム・デ・ギャルソンのビニルトートなどは定番となっている。
最近ではちょっとした流行りなのか、まさかのメゾン・マルタン・マルジェラすらもビニル生地のリュックを出した。

そんな中、このリュックはビニル生地の雰囲気を活かした涼やかなブルー系の色味と、子供っぽくなりすぎないアウトドアテイストのフォルム、モードを意識した黒色パーツの配置が独特の存在感を放っていて、気になった。
ちなみにモデル名はVoidというらしい。まんまと言えばまんまだが、僕はこの厨二くさい気の利いたネーミングが好きだ。

そして何より、これを作ったブランドがEytysであることに驚いた。
Eytysは、北欧発のシューズブランドなのである。
メインシリーズとなるスニーカーはVansのオーセンティックと同型で少し厚底のもので、ストリートテイストでありながら洗練されたシンプルなデザインと毎年変わる一捻り効いたテーマカラーのシューレースが特徴だ。

そんな痒いところに手が届くデザイン力を持ったブランドが、なんとバックパックを出していた。納得いくような納得いかないような感覚である。
誰かこのバッグの開発経緯について、痒いところに手が届くウンチクを知っている人がいたら教えてほしい。