Utility log

concave and monotonically increasingなブログです。買い物や欲しいものを記録します

WEARISTAげんじさんについて

こんばんは。

いきなりなんだというタイトルですが、私にはWEARというサービスを使う中で、良くも悪くも気になる人物がいます。

げんじさんというWEARISTAで、ユーチューバーもされています。

ある層にはたいそう人気のある方で、当たり障りのないコーディネートで自撮りをキメて、それを解説しては小銭をお稼ぎになっています。

 

そろそろ毒が出て参りましたので白状しますと、私はこのげんじさんが、なんと言いますか、まあ端的に言って嫌いなんですね。

どこが嫌いかと言うと、まず服装ですね。そもそも彼のコンテンツである服装が嫌いです。

次に顔ですね。まあこれは好き嫌いをする方が悪いというものです。これ以上ぐちぐち言うほど私も愚かではありません。

それから髪型です。世間を見渡せば珍しくもなんともないですが、いわゆる量産型大学生というやつです。

あとは写り方です。さして凝ってもいないのに一眼レフを構える自分を撮る、むしろこれぞ「ファッション」だと言わんばかりで、一周して納得してしまいます。

 

とまあこのようにげんじさんを構成する(インターネッツに表出している)だいたい全ての要素が嫌いなんです。

そんな彼が、この度なんとご自分のブランドを立ち上げられたということで、このエントリを書こうと思った次第です。

というのも、私は非常に感心したのです。服を着るのは誰にだってできますが、作るというのは(服に限りませんが)大変なことです。自分でリスクを背負ってビジネスを立ち上げたことに、素晴らしいなと思ったのです。買ってないので品質は知りませんが、商品も手頃な価格で、どこでサプライチェーンを確保したのか、と驚きすら覚えました。

 

ここまで美談です。

 

ですがこのブランドが、商品を見てみるとまあどこかで見たような服ばかりなんですね。たとえば、ストゥディ〇スとかウィ〇ーとか。

それ自体を批判する気も資格も私にはないのですが、もう少し何とかならんのかと言いたい。

どこかで見た服に、あまりにも似すぎてるんです。アパレル業界というのは、なぜか分からないのですがあからさまなパクりが横行しています。有名ブランドであればいざ知らず、少し下流へ下れば、酷いパクりというのは珍しくありません。そして、それが訴訟を受けたような話を聞かないのです。

げんじさんのブランドも、ひどい二番煎じです。確かにマス層のブランドというのはどこも似たような商品を出すものですが、さすがにワンシーズンもツーシーズンも遅れて丸パクリの商品で金を稼ぐのはいかがなものかと思います。


f:id:kossuth54:20170905051055j:image

↑ラフデザインの段階からパクりで炎上しています。

f:id:kossuth54:20170905051507j:imagef:id:kossuth54:20170905051641j:image

↑コンセプト?が、ストゥディ〇スの系列某ブランドに類似。他にもツッコミ所がありますが(「枠に囚われないスタイル」て)

 

もちろん、市井のマスブランドにも同様の疑問を呈したい。しかし彼らにはあくまでブランドコンセプトがあり、それに基づいてある程度のオリジナリティを出しているように見受けられます。

私が言いたいのは、げんじさんも、丸パクりではなくてブランドコンセプトぐらいは持って商品を作ってほしいということなのです。

 

本題です。

 

上段の話に戻りますが、私はげんじさんの服装が嫌いです。それもそのはず、彼は万人受けする服を狙っているのに対して、私はいかに万人受けのつまらない服を避けるか、そのことをベースに自分の趣味嗜好を築いてきたからです。

つまるところ、好みの問題なのです。好みの問題なのですが、何度でも言いたい。

げんじさんダセェ!!

(ダサいというのは実は語弊があります。げんじさんが垢抜けていないかと言えば、そんなことはありません。これはげんじさんの服装を嫌悪する、私の直感の表現です。)

それはもうげんなりするんです。没個性のつまらん服に、安いとはいえホイホイ金を費やすのが楽しいんでしょうか。今の技術ならAIが自動的に服を選んでもげんじさんができますよ。

彼だけならいいんです。同じくらいダッサい大学生(私と同年代ですが)がゴマンといます。でも彼は、そのつまらん服装を、広めることを選んでしまった。彼に影響された若いフォロワーたちが、彼と同じように没個性化していきます。彼らがダサい服を求めれば、今のアパレル業界は求めに応えてダサい服を売ります。

 

あえて問いたい。服を買ったり着たりすることって、そんなに貧しい趣味ですか?

色んなものを見たり触ったりして、違いを感じて、それらを組み合わせて、時には自ら手を加えて、個性を表現できるのがファッションではないですか?愛着も驚きも、所有欲も快適さも、ファッションではないですか?

なお個性というのは何も奇抜なものを言うのではありません。それは自分らしさであり、そのまま英訳すればアイデンティティです。それを獲得する過程すら楽しめるのがファッションというものだと、私は思います。

 

私はもう、日本の文化とファッション業界が、ジワジワと入水自殺をしていくのを見るに耐えません。

そこで考えたのです。げんじさんが自分のファッションを解説するなら、私もそうしようではないかと。私の服装を解説するのではありません。元よりマス受けしない服装です。

げんじさんがいかにダサいかを解説します。

ご期待下さい。